機能

.c4dファイルの3DジオメトリをMirの3Dオブジェクトとして使用できます。サポートされているジオメトリのプロパティは、アニメーション、法線、テクスチャ座標、トランスフォーム（回転、位置／移動、スケール）です。

流体物理エンジンによって、パーティクルがあたかも本物の流体の中を移動しているかのような、ダイナミックな渦巻きエフェクトを作成することができます。

Trapcode FormのOpenGLによるGPUアクセラレーションで、高速に結果が得られます。システムや設定により、最大で4倍のスピードアップが見込めます。

パーティクルグリッドの作成は、Designerで簡単に行えます。エミッタやパーティクルなどのプリセット設定やスタイルで調整可能なブロックを追加できます。

同じ3D空間の中で複数のFormを組み合わせることで、無限の可能性を追求できます。異なるFormの相互作用によって、美しいエフェクトを生み出すことができます。

テキストを基本の形としての作成スピードが飛躍的に向上します。プリコンポーズは不要です。

マスクをベースとすることで、After Effectsのツールで簡単にFormを作成したり、画像の一部をFormのソースとして使用したりできます。

Trapcode Formでは、風で吹き飛ばされる砂のように、テキストやロゴを簡単にディゾルブさせることができます。

3DモデルやアニメーションOBJシーケンスをパーティクルグリッドとして使用することで、モーショングラフィックスを新しい次元に導きます。

Formには345以上の静止画および動画のスプライトが含まれており、After Effects内やスプライト読み込みパネルからDesignerに簡単に読み込めます。

Formのパーティクルは、After Effectsコンポジション内のオーディオに反応します。サイズ、位置、不透明度などのプロパティを変更できます。

グラフ化システムにより、パーティクルパラメータをより詳細に制御できます。パーティクルの色や大きさを時間経過とともにアニメーションでコントロール可能です。